ロンドンニッチな場所紹介:ExCeL London

 

みなさんこんにちは!

 

群青羊です。

 

本日もロンドンのニッチな観光地(?)の紹介をしていきたいとおもいます!!!

 

場所は ExCeL London、および周辺のスポットです!

実はこの場所、ロンドンフォーミュラe (Formula e)の開催地になっているのです!

フォーミュラeは100%電気だけで走るフォーミュラカーです。音が静かなので、都市の中心部でも開催できるため、近年注目度が上がっています。

 

では、こちらのLondon Excel 一体、どんな建物なのでしょう?

 

答えは文化交流のイベント開催、テスト会場、エクスポや展覧会の場所など、さまざまな用途に使われております。

僕が行ったときは、ポケモンカードゲームの大会が行われていたり、ロンドンアニメ集まり(コミケのようなもの)があったりと、1年中盛り上がっている場所です。

 

ここまで褒めておいてアレですが、イベントがない限りよっぽど訪れるところではありません。。。

 

そこで、今回はExCeL Londonの周辺に面白いものをたくさん見つけたので紹介したいと思います。

 

まずは1つ目:

 

すごい迫力ですよね!!!

しかも、撮影の問題なのか、建物が2Dに見えます。

こちらの廃墟はMillennium Millsという名前です。

個人的に廃墟は昼に訪れる分には好きなので(笑)、かなり興奮して訪れました。

映画の撮影に使われていたり、ミュージックビデオに使われたりと実はマニアの間ではかなり有名な廃墟だそうです。

 

実際に目の前に行くと、迫力に言葉を失います。

 

昔は中に見学に行けるツアーがあったそうですが、耐震等の問題から現在は入れないそうです。

 

では、次行きましょう!

 

2つ目はこちら:

こちらの船2つ!

奥に見える方はLightship 93と呼ばれており、スタジオとして使われているそうです。

例えば船系の映画を撮る時とかに使われるのでしょうか?

 

ロンドンを流れるテムズ川は、川幅がかなり広く、大きな船も見ることがあるのですが、こうやってずっと同じところに固定されているのは「いつでも会える友達」のような安心感があり、ずっと眺めていたくなります。

 

こちらも中に入ることはできませんが、外からだけでもワクワク感は感じられるかと思います。

 

 

他にも

こちらのような、面白い形の建物がたくさんあり、近代的な建築群という感じが伝わってきます。まさに異世界または新世界な感じがします。

 

ロンドンの中心(西側)は伝統を守っていくエリアなので、典型的な煉瓦造りの茶色い建物が多いですが、東側は新開発エリア+地盤が西側よりもしっかりしているので、ビジネス街や景観を気にすることのない建物の建築が可能なのです。

 

本日は以上です!!

 

写真を見て行ってみたいと思った方は、ぜひコメント等お願いします!

それでも足りない人はぜひ訪れてみてください!

 

では、また次回!

群青羊

アーセナル駅

いよいよ始まりました。ロンドン地下鉄制覇の旅、第一弾!

 

前回のクイズの答え合わせも兼ねて、本日は僕の愛するサッカーチームの本拠地の地下鉄駅、

『Arsenal アーセナル』編です!

 

それではいってみよう!

 

まず、ArsenalはZone2に位置する、Picadilly Lineの駅の1つです。

 

豆知識ですが、実はアーセナルファンはここでは降りません!!『え!?』

というのは、サッカースタジアムのEmirates Stadiumの最寄り駅は、混雑を避けるためにArsenalと1つ前の駅、Holloway Roadの2つがあり、ぶっちゃけ後者の方が近いです。

 

なので、Arsenalという名前の駅で降りて、グッズショップで買い物をしてスタジアムを遠目に見て歩きたいw という人はここで降りるのをお勧めします。

 

ちなみにエミレーツスタジアムはこんなかんじ

超でかいし、近代的ですよね!

 

そして、地下鉄駅の特色としては、

1 地下鉄を降りてから出口までが特に遠い!

2 ピンクの壁がかっこいい

3 試合の日はとにかく人がすっごい!

です。

 

写真では見にくいですが、ピンク、小豆色、白で彩られているのがわかるかと思います。

今年のアーセナルはピンクユニフォームがあるのですが、これを元にしたのかもしれませんね!

  

そして、この駅に辿り着くにはPicadillyしかありませんので、試合前は人でごった返しますw w w

 

   

覚悟していきましょう!!

 

駅の周りの家の雰囲気としては、落ち着いた高級住宅街が立ち並んでいました。

(おそらく2人に1人はアーセナルファンだと思います...)

 

では、次のロンドン地下鉄制覇の旅もお楽しみに!

 

ロンドン地下鉄制覇の旅

ロンドンといったらまず何を思い浮かべるでしょう?

 

ビッグベン?テムズ川?ロンドンアイ?

 

僕は真っ先にロンドン地下鉄、いわゆるTubeが思い浮かびます!(半分嘘ですw)

 

駅から次の駅まで歩いて行けるような距離にあるのがTubeでして、意外と散歩しただけで次の駅に来ちゃったということもしょっちゅうあります。

 

そして、駅1つ1つにはもちろん名前があり、それぞれ特色を持った町、駅を兼ね備えています。

鉄道マニアではありませんが、毎日通勤に使っているだけあって、愛着が湧いており、途中下車してその地域を観察したりするのが趣味です。

 

皆さんにもメジャーからマイナーな駅まで知ってもらいたく、名付けて

ロンドン地下鉄制覇の旅!!

を開催したいと思います。

 

基本的に写真と豆知識、感じたことを載せていき、1年後(目標!)にはZone1(また今度説明しますね)を制覇したいと思います。

 

では、更新を楽しみにしていてくださいね!

 

どこの駅でしょう??(A○○○○al)

         

ことばって大事

言葉って大事。

相手をコントロールできるし,コントロールさせられる。

相手を喜ばせられるし,悲しませられる。

初めましても,さようならも言葉で伝える。

ときには必死の刃になるし,ときには必生の治療薬になる。

感謝できれば非難もできる。

 

言葉を選ぶっていうのは相手を思うこと。怒ってもいい,叫んでもいい。ただ,相手がそれでどんな感情になるのかをわからない人には絶対に言葉使用免許証はおりない。

相手を傷つけるためだけの言葉を使う人は絶対に一発免停だ。

 

- 群青羊 -

ことばの反射

言葉は反射する。相手に伝える言葉っていうのは大体自分に当てはまると思う。「お前はなんで〇〇ができないんだ」って言ってる人は自分ができてないし,相手に平気で「嫌い」って言える人は心のどこかで自分のことが嫌いだと思っている。

だからこそ相手をもっと褒めてあげよう。誰かを喜ばせてる自分と誰かを嫌う自分,どっちが好き?

 

- 群青羊 -

不安な自分が不安

人間は時間があればネガティブな考えになる生き物だと思う。でも,だからこそ,自分のこれまでを信じて未来に賭けてみる必要がある。不安のない将来なんてつまんない。と。

不安があるってことはそれを取り除いて安心するために頑張りたいと思っている自分がいるということ。

だからこそ,自分はポジティブでいよう,いい方向に向かうと信じようと前向きにならないといけないと思う。世の中の前向きな人は皆んな不安を既に超えてるさきにいるし,もっと大きな不安と闘っている最中。

死ぬまで不安からは逃れられないし,人はいつだって臆病。それが人生。

 

- 群青羊 -

 

最近爆笑した話

学校で起きた,くすっと笑える話を紹介したいと思います。笑いをシェアしたい!

 

 

僕の学校にブランド物が大好きな人がいる。

彼は流行りのブランド物をサーチしては常に手に入れ,学校に着てくるような人である。

まあ,おそらく両親が「しょうがないなぁ」と言いながら買ってもらっているのではないかと思いながら彼の話を聞くのだが,自慢けが無く話をするところから悪い子ではないんだな,なんて思いながら話を普段聴いている。

 

これは先日の話。

彼は学校に新しい大きなコートを着てきた。僕はあまりブランドに詳しくないのだが,彼のいつもの話から行くとそれもそのひとつなのだなと予想した。

富裕層でないことがバレバレだが,僕はまず第一に彼に値段を聞いた。

日本円で約5万円ほどであるそうだ。

僕の1年分の洋服を足しても届かない値段に心から驚いた。

 

次の日はベルギーの初雪の日であった。彼はもちろんあのコートを着てくるのだろうと予想したが,別の服を着ていた。

彼に聞いたところ,昨日どこかで無くしたのだという。

5万円もする服をなくしたら僕だったら夜も寝れないと思うが,彼は意外と気にも留めていないようであった。

彼,僕とその他友人で学校内を探してみることにした。他人の服など着たくないと思うのだが,彼のコートはどこにもなかった。やはりブランドものだからこそ,誰かが持っていってしまったのかもしれない。

 

そして,最後の望みである数学の先生のもとへ訪れた。昨日の最後の授業が数学で彼はその前まで着ていたと覚えていたからだ。

 

「やあ。どうしたの?」

「実は,彼が5万円もする高級コートを昨日無くしてしまって。先生は見ていませんか?」

「んー。この教室には無かったよ。そんな高級なもの無くして大変だね。

ところで名前は書いたの?誰かが見つけたらきっと届けてくれるよ!」

 

 

彼:

「はい!もちろん名前ありますよ!」

Hugo Boss (ヒューゴボス)」